はっきり言ってこのブログの存在を自分でもすかりと忘れていた。それでもまあ、久々に帰ってきた。特に読者がいないブログなので、更新しなくても迷惑をかけるということもないので、問題はないんだけど。
2008年の時と比べても、だいぶ世の中が変わったと思う。特に民主党政権になったことが最大の変化だと思う。
それにしても、最近の民主党はどうも変だ。鳩山内閣の時に子供手当と称して、金のない国民にお金を回すことを考えていたはずが、それが菅内閣に変わってから、いきなり、消費税の増税の話がはじまった。
これは明らかにおかしい。鳩山内閣の言っていることと、まるで正反対の態度だ。同じ民主党政権で、しかも、鳩山内閣の閣僚の中にいた菅直人が、なぜこのような豹変した態度を取るのか、はっきり言って理解できない。
しかし、こうしたおかしさを、マスコミがまるで言わない。最近テレビを観てないから、テレビでは何を言っているのかよく知らないが、ネットニュースを見ているかぎり、マスコミは民主党政権の豹変ぶりに何も批判を加えていないと思う。一部の感覚の鋭い優れたジャーナリストや評論家は別にして、所謂、大手マスコミは特に批判していないはず。
個人的にはこの問題、納得できない。これからの動きを注視するつもり。